ワークスタイル研究所が編集する研究媒体WORKSIGHTの10年以上に渡る取材活動をまとめた『WORKSIGHT 2011-2021: Way of Work, Spaces for Work』の予約を開始しましたので、お知らせします。
働き方/働く環境を語る上で外せない7つのキーワードを軸に、グローバル企業のオフィスから都市開発までエポックとなった33事例、WORKSIGHT編集長山下正太郎や有識者の書き下ろしの論考を掲載しています。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで幅広くカバーした、未来の働き方/働く環境のスタンダードを予見させる大著となっています。
○発売予定:2021年6月17日(木)
○価格:6,600円(税込)
・予約サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4761509201/
・WORKSIGHT:https://www.worksight.jp/
●仕様
ページ数: 464ページ
版型: A4変形版(29.7 x 23.0 x 4.0 cm)上製
●掲載事例
[Chapter 1 Culture] マクドナルド、キックスターター、ヴァイス、ザッポス、スラック、スクエア、NHN
[Chapter 2 Innovation] SAP、マイクロソフト、アールト・デザイン・ファクトリー、ドイツテレコム、dスクール、ジバ
[Chapter 3 ABW] スカイ、メディバンク、NAB、GSK、エッセント
[Chapter 4 Community] Space10、B.Amsterdam、ベータハウス、Seats2meet.com、CIT
[Chapter 5 Smart] CBA、The Edge、Edge Olympic Amsterdam
[Chapter 6 Wellbeing] パラマウントハウス、オーレコン、CIRCL、イノセントドリンク
[Chapter 7 Precinct] スーパーブロック、インダストリーシティ、NDSM
●寄稿者 ※敬称略
プリモ・オルピラ (Studio O+A)
ジェレミー・マイヤーソン (WORKTECH ACADEMY/Royal College of Art)
リンダ・グラットン (London Business School/Hot Spots Movement)
紺野登 (多摩大学大学院/エコシスラボ)
若林恵 (黒鳥社)
●クレジット
著者:山下正太郎(ワークスタイル研究所)
編集:山下正太郎、金森裕樹、田中康寛(ワークスタイル研究所)
アートディレクション:尾原史和(ブートレグ)
発行:コクヨ株式会社(ワークスタイル研究所)
販売:株式会社学芸出版社