「AIBOから魂を抜く」
「“生”がデザイン可能な時代の“死”」
「死が持っている受動性」
いずれも人間らしい営みと思える「愛と死」。しかし、それはロボットや機械との関係でも生じうるもの。
ロボットやAIを人類学の立場から研究されてきた一橋大学の久保明教さんをゲストに、「ロボットの死」と「人間の死」を比較しながら、現代日本における「死」を考えます。
文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを招いてお届けする文化人類学者のディープな対話。第2シーズン「愛と死の人類学」第5話前編。
●コクヨ野外学習センター