お知らせ
    2021/1/21

    レポート発刊『WORK VIEW 2021 -ポストパンデミックの仕事観-』

    レポート発刊『WORK VIEW 2021 -ポストパンデミックの仕事観-』|WORKSTYLE RESEARCH LAB.|ワークスタイルケンキュウジョ.

    2021年1月7日(木)に、ポストパンデミックにおける仕事観や働き方を記したレポート「WORK VIEW 2021 ―ポストパンデミックの仕事観―」を公開しました。

     

    新型コロナウィルス感染症の流行は、日本のワーカーにどのような影響をもたらしたのでしょうか。それを明らかにするため、コクヨ ワークスタイル研究所では日本のワーカー約6,000名を対象に意識調査を実施し、ポストパンデミックのワーカーの特徴をレポートとしてまとめました。

     

    本レポートでは「仕事観」を切り口に、これからの働き方や「働く」へのニーズを紐解きます。例えば、「ワーカーの『働く』を充足する11の体験要素」や「仕事観を構成する7つの要素」、「オフィスに求められる役割」など、これからの働き方やワークプレイスを設計する指標となりうるデータを示しています。さらに、組織のありたい姿の実現に向けて、働き方を有効活用する戦略についても提言します。

     

    経営部門、総務・人事部門など組織の働き方を設計される方はもとより、自分自身の働き方を再検討したい一人ひとりのワーカーにとっても有益な情報が詰まったレポートに仕上げております。

     

    ▼コンテンツ

    第1章:プロローグ

    第2章:「働く」を充足する体験要素 -Work Experience Factor―

    第3章:日本人の「働く」に対する価値観

    3-1:仕事観の構成要素 -Work View Factor―

    3-2:仕事観によるワーカーの7分類 ―#workTag―

    第4章:働く場(ワークプレイス)への意識

    4-1:働く場の自由化がワーカーに与える影響

    4-2:オフィスに求められる役割

    第5章:仕事観から紐解く働き方戦略の未来

    5-1:持ち味が生きる環境ポートフォリオ

    5-2:働き方を活用した組織戦略 ―AICSサイクル―

    第6章:エピローグ

     

    ▼レポートダウンロードサイト

    https://kokuyo.jp/workview2021

    SHARE